外国為替証拠金取引に魂をかける男の物語

2001年、アルゼンチン政府はデフォルトを宣言した。公的債務の一時支払停止を宣言したのである。国内は大混乱、大暴動が起き、アルゼンチンの経済は破壊された。そして、2009年、ドバイの政府系持ち株会社のドバイワールドなどが抱える債務を全ての返済の猶予を求めることを宣言した。猶予を求めると言っても実質的にデフォルトに等しいと考えても申し分はないだろう。ドバイは元々ヨーロッパ諸国と親しい国で投資もヨーロッパから受け入れることも多い。その後、ユーロは売られ、急落した。
実のところ、今はドバイの危機は収まりつつあるようだが、確実には言えない。ドバイとしてはアブダビの支援を受けれたし、債権者はドバイワールドの繰越を受け入れる方向で合意に達しそうだという話も聞いている。

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